修学旅行 4日目は長崎から福岡へ移動して、 太宰府天満宮と参道周辺を散策しました。 その後、福岡空港より羽田に向け出発、 3日間の修学旅行を無事に終えました。          

【終了しました】追加募集を行っています(7/14) 中学生の皆さん!工芸高校の実習を体験してみませんか!

7月~8月の夏季休業期間中に、東京都内在住の中学生を対象とした、 工芸高校専門5学科の体験学習を実施します。 参加希望者は、必ず往復ハガキにて申し込んでください。 申込締切 平成29年6月23日(金) 当日消印有効 たくさんの中学生の参加をお待ちしています!! 詳しくはを下記のリンクからPDFファイルをご覧ください。

各学科体験学習内容について (PDFファイル161KB)

往復はがき記入方法 (PDFファイル84.3KB)

上記のリンクをクリックするとPDFファイルが別のウインドで開きます。

日本に暮らしている私たちの多くは、お隣の中国や韓国が第二次世界大戦後にどんな経緯を経て現在に至っているかをほとんど知りません。お隣の国の歴史にあまり興味がないだけでなく、自国の歴史についてもほとんど興味がないという困った傾向をもっています。歴史に興味がなくその無知さ加減が、一層隣国での反日的なキャンペーンをエスカレートさせている遠因となっているのではないか、とも思えます。
第二次大戦後の中国は蒋介石の率いる国民党と毛沢東の率いる共産党との内戦を経て、共産党の一党支配の国となりました。共産党を指導する毛沢東は近代化と工業化を推進するために「大躍進政策」を進めたり、党内の権力闘争を勝ち抜くために「文化大革命」を起こしたりして、結果的に中国の発展を阻害したことは否めません。こうした内戦や経済政策、文化大革命が現在の中国にどのような傷を残したのか、小平による指導後、経済的に急激に成長した現在の中国からはうかがうことは困難です。私たちの知っている現在の中国は、日本を抜いて世界第2位の経済大国に成長し、依然として高い成長力を有していること、世界の工場としての生産力を維持し最近では高度な技術力を有するようになってきていること、経済成長とともに富裕層だけではなく一般市民による購買力が向上して魅力的な市場となってきていること、国際社会での政治的な影響力を強め、軍事的に膨張して周辺国と軋轢が生まれてきていること、といったことがあげられます。
私が大学生のときに同じ学科に中国からの留学生がいましたが、きわめて優秀な頭脳をもった方でした。これまで中国からの留学生の方たちとお話する機会がありましたが、私が会った中国の留学生はみなきわめて優秀な方ばかりで、日本の学生は到底かなわないと会うたびに思ったものです。現状として中国が大きく成長している原動力は、こうした優秀な若い人たちの活動に負うところが大きいのではないかと推測します。
さて、戦後の政治的な混乱を芸術や文学といった創作活動に反映させることは、中国の現在の政治体制からすると困難なことではないかと想像します。しかし、戦後の政治的な混乱による傷は必ず存在するはずで、将来のどこかで誰かによって作品に反映されていくのではないか。そんなことを考えていたところ、そうした傷を小説の中に取り入れた作品を読みました。ケン・リュウという作家です。
ケン・リュウは中国に生れ、子供のときにアメリカに移住した人です。法科大学院(ロースクール)を卒業して弁護士として仕事を行うだけでなく、PCのプログラマーとしての仕事も行い、なおかつ小説まで書いてしまうというすごい人です。彼の書いた小説のジャンルはSFに分類されているようですが、単なるSF作家としてではなく、中国人がもっているだろうと思われる傷を、文化の異なる他国の人(アメリカ人や日本人など)が理解できるように小説に取り入れていること、アジア的なものの考え方とヨーロッパ的なものの考え方との対立を小説に反映させていることが優れている点だと思います。もっとも作品の中には純粋なSF小説もあり、中国的なところやアジア的なところが全く無い作品もありますが、アメリカに移住した中国人が自国の様々なことを引きずりながら生きていくというとは、こういうことなのかと感じさせる作品が多々あります。
興味がある方はお読みください。ハヤカワ文庫から「紙の動物園」というタイトルです。続編の短編集も出ています。 修学旅行 3日目の午前は平和講話と原爆資料館見学、   午後は各班、事前に調べた班別行動計画を基に長崎観光をしました。     長崎最後の夜は満月です!   明日は全学年、校外学習のため、ホームページの更新はありません。   修学旅行2日目の午後は全員でハウステンボスに行きました。   天候も回復し、傘なしでの自由散策となりました!   修学旅行2日目の午前は、3つのコースに分かれました。 コース1、池島炭鉱 コース2、カステラ作り コース3、ペンギン水族館 ※シーカヤックは天候の影響により、内容を変更しました。   定時制給食の献立を作ってくださっている栄養士の松永先生が、「給食に枇杷(びわ)を出したところ、皮の剥き方が分からない生徒が大勢いて驚きました。枇杷そのものも知らない生徒もいました。」とお話くださいました。
子供の頃、近所の家の庭に大きな枇杷の木があって、初夏になるとオレンジ色の実がたくさんなりました。その家のおじさんはいつも子供たちに「食べていいよ」と言うので、時々勝手に庭に入ってもいで食べていましたが、甘い実にあたるとは限らないので、子供心には正直美味しいという印象はあまりもちませんでした。その頃は、枇杷だけではなく原っぱの野イチゴの実を食べたり、ツツジの花の蜜を吸ったりして、何でも口に入るものをいろいろと食べていたように覚えています。
現在、スーパーマーケットのフルーツ売り場では、枇杷はよく見かける果物ではなくなっているのかもしれません。フルーツ売り場で多くの人の目に止まるのは、アメリカ産のオレンジやグレープフルーツ、ニュージーランド産のキュウイ、メキシコ産のメロンやマンゴー、フィリピン産のバナナやパイナップルといった輸入品ばかりです。これらの輸入フルーツは見栄えもいいし、安く販売されています。国産のフルーツはミカン、リンゴ、ブドウ、イチゴといった限定されたものとなり、しかも輸入品と差別化を図るため、ブランド化して高級品となっています。
近所のおじさんの家の庭に入って枇杷を食べることができるのは、1年間のうちの限られた時期でした。草むらの中の野イチゴを食べられるのも、春先のほんの短い時期でした。当り前のことではありますが、果物には実がなる時期が決まっています。そして果物だけではなく、野菜にも収穫の時期があり、私たちは果物や野菜から季節を感じ取っていました。日本は南北に細長く四季がはっきりしていて、その季節ごとに収穫され、食べることができる食材がはっきりしています。野菜や果物ばかりではなく、魚だって収穫できる時期が決まっています。初ガツオを珍重した江戸っ子からすると、一年中いつでも野菜や果物、魚を手に入れて食べることができる現代人の生活はうらやましいかもしれません。しかし、私たちの食卓が多量の輸入品によってまかなわれるようになった結果として、季節に対する感性は確実に後退しています。
スーパーマーケットのフルーツ売り場で、私たちは年間を通して季節と無関係にバナナを安く購入できます。(最近バナナの病気が流行ってきているため、高くなったという新聞記事を読みましたが)初夏にしか食べることができず、しかも1パッケージ6個入りで500円もする枇杷を手に取ることは稀であるかもしれません。しかし、そうした時代だからこそ、逆に季節を意識して食べるものを選ぶ必要があります。
スーパーマーケットの生鮮食品売り場をぜひのぞいてください。よく探せば多くの果物や野菜が季節限定の食材として陳列していることでしょう。そうした季節限定の食材をよく見て覚えたら、今度は給食の献立をよく見てください。給食の献立が栄養面だけでなく、季節感をはじめいろんなことに配慮されていると気が付くと思います。 本日より4学年は修学旅行で長崎・福岡を訪れています。   1日目の今日、九州では梅雨入りしましたが、軍艦島へ上陸することが出来ました。 船で軍艦島へ向かう途中、雨が降り始めましたが、上陸時には晴れ間も見えラッキーでした。   帰りの船も潮風浴びて爽快です!   小学校に入学する前だったと記憶しています。ある日曜日に父親から、「今日映画に行こう」と誘われました。もちろん子供だった私に異論はなく大喜びでした。世の中の父親の多くがそうであるように、私の父親も平日は仕事で帰宅時間は遅く、子供が寝る前に帰って来たことはありませんでしたし、日曜日はゴロゴロしていて、「遊ぼうよ」とせがむのは 憚られる時が多かったです。
当時、映画館があるのは東京の盛り場で、東京近郊の田舎町に住んでいた私はそんな所へ行ったこともなく、ワクワクしながら電車に乗りました。「子供向けのマンガ映画だよ」という父親の説明から、私は「東映子供マンガまつり」に連れて行ってくれるものと思っていました。しかし、映画館に着いて父親が「この映画だ」と言った映画はなんと「白雪姫」だったのでした。
小学校にあがるか、あがらないかの時期の男の子にとって、「男らしい」という価値は絶対的なものでしたので、知らなかったこととはいえ「白雪姫」などという女の子しか見ない映画に連れてこられ、映画を見てしまうことは、致命的なミスを犯すことになります。固まった私に父親は「仕方がないだろう。きっと面白いぞ」といったこと言い、無理矢理映画館に引っ張り込みました。今にして思えば、おそらく父親は誰かに「お子さんと一緒にどうぞ」というようなこと言われて、映画の鑑賞券を貰い、「うちは男の子だから」と言って受け取りを拒否することもできず、貰った以上息子を強引に映画を見せねばならなかったのでしょう。
そんな大人の事情など想像できるわけもなく、嫌々映画館に入ると、入場した子供は白雪姫からのプレゼントを受け取らねばならないという、さらなる試練が待ち受けていたのでした。プレゼントには2種類あって、白雪姫の絵本か、下敷きのどちらかを選ばなければなりません。どちらも要らない、ということができる空気ではありませんでした。私は素早く絵本には厚みがあり、しかも背表紙に「しらゆきひめ」と印字されているのに気が付きましたが、下敷きは薄っぺらくて本棚の絵本の間に挟み込んで隠せることを見て取りました。友達が家に遊びに来て、「しらゆきひめ」を発見してしまう危険性のより低い選択として、当然私は下敷きを選びました。
そういう経過を経て、生まれて初めてディズニー映画を見ました。実は「とても面白かった」という感想をもったことを覚えています。
「白雪姫」はディズニーの最初の長編カラ−アニメ で、第二次世界対戦前の1937年に制作されました。80分の長編アニメは初めての試みながら、美しい映像と音楽、白雪姫とその継母、7人の小人といったキャラクターが特徴的で、長編カラ−アニメ初作にして傑作といってよく、興行的にも大成功だったということです。ディズニーは「白雪姫」に引き続き、「ピノキオ」「ダンボ」「バンビ」「ファンタジア」といった長編カラ−アニメ映画を続けて発表していきます。こうした作品は戦後に日本に入ってきて、私が子供の頃は映画館で上映されることもあったのだろうと思います。
帰り道、父親が「面白かっただろう?」と言いましたが、男の子のプライドがあり「まあまあかな」というようなことを答えたことを覚えています。
さて、お台場のちょっと先にある日本科学未来館で「ディズニーアート展」をやっています。「白雪姫」の鉛筆による原画もありました。まさしく芸術作品でした。ディズニーアニメがなぜ高い創造性を保ちつつ、興行的に成功し続けているかについては、ぜひ展覧会に行ってお考えください。「白雪姫」の鉛筆画も「眠り姫」や「不思議の国のアリス」の色彩画も「美女と野獣」のCGも「アナ雪」の雪の結晶画も映画とならずとも、一個の芸術として完成した作品でした。
戦前の鉛筆画の美しさから、初めて見た「白雪姫」のことが思い出されました。 6月10日(土)に今年度第1回目の授業公開及び学校説明を行います。 ■ 授業公開    10:30~12:10 (3・4時間目) (受付 10:00〜随時) ■ 学校説明    9:20〜10:20 (中学生・保護者対象) (受付  8:50〜) どちらも事前の申込みは必要ありません。 授業公開の詳細については、下記のリンクからご覧ください。 第1回 授業公開 (PDFファイル89.4KB) クリックすると別のウインドでPDFファイルが開きます。 ぜひ授業公開にて生徒たちの学ぶ姿をご覧ください。 多くの中学生や保護者の皆様のご来校をお待ちしております。 また、学科個別相談も校内で行っております。会場は各科展示室等です。詳しくは当日来校された皆さんへお配りしている案内MAPをご確認ください。 下記のイラストは授業公開の案内MAPに使用されているイラストです。 イラストは全日制インテリア科3年 齋藤力也さんが描いてくれました。