平成30年、2次募集相談会のご案内です。   募集学科 マシンクラフト科 21名 ・ インテリア科 15名  
2次募集説明会 上記のリンクをクリックするとPDFファイルが別のウインドで開きます。 電話受付時間・14:00~19:00   TEL:03-3814-8755 2次募集相談担当 マシンクラフト科・金澤 邦昭  
全日制5学科の3年生による「2018卒展」を下記の日程で開催いたします。 【開催日】   平成30年3月2日(金)~ 4日(日) 【開催時間】   9:30~17:30(入場は17:00まで) 【会場】   東京都美術館 ロビー階 第3展示室 東京都台東区上野公園8-36(上野公園内)   JR上野駅公園口より徒歩10分   工芸生の3年間の集大成がここにあります。ぜひ会場でご覧ください。 皆様のお越しを心よりお待ちしております。 2018卒展キーヴィジュアルデザイン デザイン科3年 齋藤 ひな さん 産業教育振興中央会発行の『‘翔,第27集』(専門高校生徒意見・体験発表文、研究文、作文集)の表紙に、デザイン科2年生 藤村 華さんのイラストが採用されました。   文京区民参加オペラ CITTADINO歌劇団第18期生公演 ドニゼッティ作曲/歌劇『愛の妙薬』のチラシに、デザイン科3年生 鈴木 裕介くんのイラストが採用されました。 チラシは文京シビックセンター等にて配布されています。       冬休みに平成29年度ものづくり人材育成プログラム「彫金講座」を実施しました。今年度も本校卒業生の桂盛仁先生(人間国宝)に講師をお願いし、8日間で2学年11名が受講しました。自分でデザインした図の通りに、銅板を鏨で打ち出し、銀線や銀板を象嵌して帯留めを制作しました。桂先生の匠の技を目の当たりにして彫金の難しさを感じつつも、更に興味を深めることができたようです。 講座で制作した帯留めは本校8階に展示されています。御来校の際はぜひご覧ください。   2月初旬に2学年の生徒が、沖縄に3泊4日修学旅行に行ってきました。 美ら海水族館や体験活動など、また平和活動なども行ってきました。 写真はその時の様子です。 1月末に起きた580億円分もの仮想通貨流出事件の報道が、その後も繰り返しなされています。 580億円という金額があまりに巨額で実感が湧いてこないだけでなく、誰が仮想通貨を盗み出したか分からない、盗まれた金額がどこにいったか分からないなど、分からないことだらけの事件ですし、仮想通貨に投資していない人にとっては、あまり関係ないと気にも止めないと思います。580億円がいかに巨額かといったことについては、インターネットを検索するとすぐにヒットして、スカイツリー1本分とか、牛丼15万年分とか、ありがちだけれども全く比較できない例がアップされていたりもします。今回の事件の舞台が仮想通貨取引所のコインチェックであるということを聞いて、テレビで最近コマーシャルを始めたあの会社のことかと思い付き、ビットコインの名前は知っていてもNEMという仮想通貨があるんだと初めて知り、謝罪会見に出てきたコインチェックの社長をはじめとする幹部社員がみんな20代の若者であったことも驚いた人もいるのではないかと思います。 そもそも仮想通貨とは何か。やはりインターネットで検索をかけると、「素人でも分かる仮想通貨」だの、「○分で仮想通貨を理解できる」だの、私と同じような仮想通貨の知識が全くない人のためのウェブサイトが、それこそ「ごまん」どころではなく0.3秒で250万件もヒットします。それらをざっと目を通すと、仮想通貨が草分けであるビットコインについて「ナカモトサトシ氏」の理論がインターネット上に公開されたのが、2008年のことで、実際のビットコインが発行されたのが2009年であるということが分かります。仮想通貨とは、現在のところは原則としてインターネット上でのみお金として通用する貨幣である、というのがウェブサイトを読んだ私の拙い理解です。インターネット上でしか通用しないけれども、インターネットは全世界に広がっているので、仮想通貨は全世界で通用する貨幣になっている、ということのようです。また、インターネット上だけではなく、店舗においてビットコインを貨幣として使えるようにしたお店が出現しつつあるということも分かります。10年が経過しないうちに、すでに仮想通貨の種類は6000種類(ウェブサイトによって数のばらつきがありますが、一番仮想通貨数が多かったのはこの数字です)を超え、時価総額は昨年末で60兆円だそうです。インターネット上の通貨であるので、具体的な形としてお札であったり、コインであったりするものではなく、データとして数字を見ることはできても、実際に目で見たり、手で触ったりする私たちの生活に馴染んだ「お金」ではありません。今年度も国際コイン・デザイン・コンペティションにおいて、全日制アートクラフト科の3年生が審査員特別賞を受賞し、その受賞伝達式に造幣局の方が都立工芸高校に御来校いただきましたが、もちろん仮想通貨にはコインとしてのデザインがあるわけではありません。 こうした見えないもの、触れないもの、形のないものがインターネット上の仮想空間で誕生し、大勢の人たちによって支持されて、世界のイニシアティブをとっていく時代になっているのかもしれません。 21世紀に入ってから20年も経っていないのにもかかわらず、コンピュータのネットワークの発達を背景として、新しい投資システムによって巨額な利益を生み出そうとする試みがいくつも生まれました。そして初期投資をした人だけが利益を上げ、後から「儲け話」を追いかけた人たちが大きな損失を被っているということは考えておく必要がありそうです。その典型がアメリカで起きたサブプライムローン破綻で、投資先を求める人たちが仮想通貨になだれ込むと、国境を越えた自由な通貨としての仮想通貨本来の機能とは別に、投機先としてでしか扱われずに、他の投機の対象となっていった金融システムと同じ運命をたどっていくことも考えられなくもありません。仮想通貨は、新しい通貨システムとして既存のシステムにとって代わるかもしれない、あるいはこれからの起きる可能性がある通貨危機を乗り越えることもできるかもしれないなど、期待は大きく膨らみますが、十分に機能する前に終わってしまうこともあり得る、という心配も起こります。 工芸高校で行っている実習はものづくりとデザインですので、こうした世の中の趨勢とは逆方向をいっているのかもしれません。しかし、見えないもの、触れないもの、形のないもの、インターネットの中でしか存在しないシステムが、どんなに広がっていったとしても、そのことがそのまま世界の人々に幸せをもたらすことができるとは考えにくいです。確かに工芸生がつくったもの、デザインしたものを世の中の人に広く知ってもらうためには、インターネットを活用することは必須ですし、将来自分の作品を多くの人に買ってもらうためにインターネットの特徴を利用していくことはとても大事になってくることでしょう。私たちがものづくりやデザインによって、実際に手に取れるものをつくろう、毎日の生活の中で普段使いして、便利に感じるものをつくろう、目で見て美しいと感じるもの、心がなごみ癒されるものをつくろうとしていますが、こうした姿勢こそが、工芸高校の真骨頂であり、世界の人々の幸せをつくりだすことできるのではないかと思います。 韓国の平昌で冬季オリンピックが始まりました。私も日本人選手の活躍を応援し、金メダルを取って欲しいと心から願っています。テレビやインターネットの報道を見たり読んだりすると、メダル候補の選手たち、メダル候補とはなっていない代表選手たち、さらにオリンピックを目指して代表に選ばれなかった選手たちが、いかに骨身を削って努力をしてきたか、他の選手と競い合うだけでなく、自分自身を乗り越えるためにがんばってきたかが伝わってきます。しかし、それ以上に、選手を支える家族が、あるいはコーチングスタッフが、あるいは地域や事業団の人たちが選手と同じように、時には悩み苦しみながら競技結果に一喜一憂しつつ、がんばってきていることです。人ひとりを世界で通用するアスリートに育てることは、並大抵のことではないのでしょう。スポーツの世界をそのまま、ものづくりやデザインのスペシャリスト目指す工芸生に置き換えることはできないかもしれません。けれども、きっと工芸生も、家族や先生たちに支えられて骨身を削って努力し、自分自身を乗り越えるために努力をしていることと思います。このことはインターネット上の虚構空間で瞬時の投機によって巨額の利益を上げたり、損失を出したりするのとは全く異次元の、長い時間をかけた先が見えない努力の連続だと思います。工芸生にはアスリートたちと同様に、苦しいこともあり、生み出すことの努力が必要なこともあることでしょう。しかし、こうした若い人たちの努力こそが、世の中で最も大事で尊い行為であるとともに、世の中の人たちに幸せをもたらすと信じています。そして、私たちはそれを全力で支援していくことが、使命であり役割であると考えながら毎日を過ごしています。 1/19(金)、1/22(月)の2日間、デザイン科3年生による「卒業制作プレゼンテーション」を行いました。 卒業制作は3年間の学習の集大成として、自分でテーマを決めて作品制作に取り組みます。制作をとおして自分のやりたいことを追求し、さまざまな試行錯誤を経て形にしてきました。 プレゼンテーションでは一人10分の持ち時間で、作品のコンセプトや制作過程、デザインのポイントなどを在校生や教職員、保護者の皆様の前で発表しました。中には実演やパフォーマンス等を交えたプレゼンテーションもあり、短い発表時間の中で作品の魅力を存分に伝えようとする工夫が見られました。   卒業制作の作品は、3月2日(金)~4日(日)に上野の東京都美術館で行われる「卒展」で展示いたします。 個性あふれる力作を「卒展」でぜひご覧ください。       平成30年度学力検査に基づく選抜(全日制課程)の最終応募人数が決まりました。 【学力検査に基づく選抜(最終倍率)】(PDFファイル 48KB) (上記のURLをクリックすると別ウインドが開きます) 検査日  平成30年2月23日(金) 集合時間 8時30分 よろしくお願いします。 独立行政法人造幣局主催の「国際コイン・デザイン・コンペティション2017」において、全日制アートクラフト科3年 佐藤寛竜さんの作品「雁」が、「審査委員特別賞」に選ばれました。 このコンペは 国内のみならず広く海外からコインのデザインを募集しており、アートクラフト科も2、3学年の授業で制作したデザインを応募しました。 以下のサイトから、詳細をご覧になれます(外部サイトが開きます)。 【国際コイン・デザイン・コンペティション2017】 受賞に伴い、造幣局の方がご来校され、本校視聴覚室にて表彰式が行われました。 画像は佐藤さんの受賞作品と、当日の様子です。 2月2日(金)に中学生対象の「個別相談会」を行いました。 たくさんのご来校、誠にありがとうございました。 この「個別相談会」をもちまして、今年度の全日制の学校説明会等の行事を終了いたします。 この後の見学及び相談につきましては、電話にてご連絡ください。引き続き、皆様のご来校をお待ちしております。 校内見学のご予約やお問い合わせは、 副校長 古藤(ことう)まで 電話:03-3814-8755(代表) 9:00~17:00(休日・祝日を除く)