Q&A

工芸高校の募集定員は?

募集定員が1クラスは40名である全日制都立普通高校・総合高校に対し、工芸高校のようにものづくりをする専門高校は1クラス35名で募集をし、5学科合計で175名です。
入試別の内訳は、各学科とも推薦に基づく選抜が10名、学力検査に基づく選抜が25名です。
ただし、次年度の正確な募集定員は、毎年10月1日以降に開く学校説明会で明らかにします。そのため、10月1日以前の学校紹介や学校見学会では、次年度の入学選抜についての説明は行っていません。

工芸高校について

工芸高校の放課後の様子は?

放課後は、家庭ではできない課題(作品制作)に取り組む生徒が多くいます。また、定時制の授業が始まる午後5時まで、部活動に励む生徒もいます。

学校生活について

工芸高校への自転車での通学は?

工芸高校は水道橋駅前にあり、電車通学での利便性が高いため自転車通学は許可していません。駐輪場も設けていません。

学校生活について

工芸高校(各学科)が設置された理由は?

社会の要請に応えるためです。工芸高校は明治40年に開校されました。現在のアートクラフト科は、西洋文化が日本に入り金属を用いた装飾品や置物の需要が高まったことを受け、金属工芸科として誕生しました。インテリア科は増加した家具の需要に応える木材工芸科という学科でした。グラフィックアーツ科は、印刷物の需要が高まりに対応した、かつての製版印刷科であり、デザイン科は図案科、マシンクラフト科は精密機械科というように、各学科は旧名称と歴史を持っています。昔と変わらないのは、どの学科も社会や企業からの要請に応えられる知識と技術が身につけられること。そのため、今でも工芸高校の卒業生を求める求人依頼が企業から集まります。また近年は工芸高校で身につけたことを活かし、大学や専門学校に進む卒業生も増えています(定時制過程にはデザイン科はありません)。

各学科について

普通科目と専門科目の授業形態の違いは?

「普通科目」は中学校と同様、普通教室で1クラス(都立高校では35~40名)の全員が学びます。「専門科目」は、都立の専門高校の場合、1クラス35名が3~4班に分かれ、それぞれの班に指導教員がつく少人数の体験的事業(実習)が、授業の半分以上を占めます。そのため普通高校と比較して、生徒数に対する教員数が多いのが専門高校の特徴です。

各学科について

工芸高校の制服は?

工芸高校の生徒の大半は、私服で登校しています。私服とはいえ、高校生らしい服装を奨励しており、特に高校卒業後に就職を希望する生徒は、求人企業の方にお目にかかる機会もあり、社会人としてのマナー教育の意味も含め、生活態度とあわせて服装を厳しく指導しています。そのため、入学式や卒業式などでも着用できる生徒らしい服装として、「標準服」を提示しています。なお、作品制作時や体育の授業では、必ず学校指定の服の着用を義務づけています。

学校生活について

工芸高校の進路状況は?

本校卒業生の進路希望は近年、就職志望者20%、専門学校への進学志望者25%、大学への進学志望者55%です。就職先は本校の専門学習を活かした企業が90%を占め、就職内定率は100%です。専門学校への進学志望者の現役合格率は100%です。大学への進路希望者の現役合格率は90%で、合格者の80%が本校の専門教育に関連した学部・学科に進んでいます。なお、卒業時の進路未定者は約10%です。この数字は、普通高校における15~40%と比較すると低く、本校は進路未定者が少ない学校といえます。
(図をクリックすると、別のウインドウが開いて大きな画像でご覧になれます)

工芸高校について

中学校と高校の授業の違いは?

義務教育である中学校の授業は、教科ごとの時間数や内容が全国共通であることを原則とします。それに対し高校の授業計画は、普通高校であっても公立・私立を問わず学校ごとに異なります。そのため中学生が受験校を選ぶ際は、学校説明会などに参加し、志望する高校でどのような授業が行われるか知ることで、自分に合った進学先を選びやすくなります。

各学科について
Copyright Tokyo Metropolitan KOGEI High School. All rights reserved.
先頭に戻る