Q&A(学科について)

「選択科目」とは?

専門高校では、生徒一人ひとりの進路に応じて「普通科目」と「専門科目」のいずれかを選べる「選択科目」が設定されています。この「選択科目」の枠組みを活用し、大学進学を目指す生徒は大学入試科目に相当する「普通科目」を学び、就職を志望する生徒は就職先企業の仕事に関わる「専門科目」を学ぶことができます。

各学科について

カリキュラムとは?

カリキュラムは、日本語では教育課程や授業計画といわれ、高校の3年間(課程によっては4年間)で教育目標を達成するため、各学年で学ぶ授業「科目」と授業時間数「単位」を一覧できるように記載しています。カリキュラムは、学校ごとに「普通科目」と「専門科目」を組み合わせて構成されます。工芸高校の場合、生徒が希望する進路に応じて、「普通科目」か「専門科目」のいずれかを選べる「選択科目」を設定しています。

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高校で学ぶ「科目」とは?

高校での授業は、中学校で学ぶ国語、数学、理科……などの9教科を、さらにくわしく学ぶ「普通科目」と、専門高校で学ぶ「専門科目」があります。「普通科目」は58科目、例えば、中学校での「国語」は、「国語総合」「国語表現Ⅰ」などの科目で、より詳しく学びます。「専門科目」は、農業、工業、英語、美術、体育……など、専門分野に区分された230科目があります。

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専門高校の「専門科目」とは?

高校の「専門科目」は、農業、工業、英語、美術、体育……など230科目があります。そして、専門高校は、専門分野に区分された「専門科目」を最低25単位学ぶことが条件となっています。工芸高校は専門分野は「工業」の専門高校です。特に工業の中でも工芸・デザインについて集中して3年間学びます。

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「普通科目」とは?

中学校で学ぶ9教科を、さらに詳しく学ぶ58科目があります。その中には、健康維持のための「体育保健」、社会生活で必要な「家庭総合」など最低31単位の「普通科目」が必ず学ばなければいけない「必履修科目」とされています。

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専門高校で学ぶ意義は?

グローバル時代を迎え、日本国内で働く外国人労働者が増えつつあります。こうした状況で日本人が求められているのは、外国人労働者を先導できる高度な専門知識・技術を身につけることであり、専門高校はそうしたスペシャリストを育成する場として期待されています。東京都教育委員会も近年、さまざまな専門高校を開校しています。

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工芸高校(各学科)が設置された理由は?

社会の要請に応えるためです。工芸高校は明治40年に開校されました。現在のアートクラフト科は、西洋文化が日本に入り金属を用いた装飾品や置物の需要が高まったことを受け、金属工芸科として誕生しました。インテリア科は増加した家具の需要に応える木材工芸科という学科でした。グラフィックアーツ科は、印刷物の需要が高まりに対応した、かつての製版印刷科であり、デザイン科は図案科、マシンクラフト科は精密機械科というように、各学科は旧名称と歴史を持っています。昔と変わらないのは、どの学科も社会や企業からの要請に応えられる知識と技術が身につけられること。そのため、今でも工芸高校の卒業生を求める求人依頼が企業から集まります。また近年は工芸高校で身につけたことを活かし、大学や専門学校に進む卒業生も増えています(定時制過程にはデザイン科はありません)。

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普通科目と専門科目の授業形態の違いは?

「普通科目」は中学校と同様、普通教室で1クラス(都立高校では35~40名)の全員が学びます。「専門科目」は、都立の専門高校の場合、1クラス35名が3~4班に分かれ、それぞれの班に指導教員がつく少人数の体験的事業(実習)が、授業の半分以上を占めます。そのため普通高校と比較して、生徒数に対する教員数が多いのが専門高校の特徴です。

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