マシンクラフト科

工作機械を駆使してオリジナル作品を製作

マシンクラフト科は、「マシンで創る自分のかたち」をキャッチフレーズに、工作機械を使ったものづくりやデザインの基礎を学びます。
世界で一つだけのオリジナル作品をより美しく、より素晴らしい作品にしていくため、イメージをかたちにするためのデザインや、加工方法や仕組みを考えるための制作図について学び、いろいろな材料について特性を理解し、さらにアイデアをかたちにするさまざまな加工技法を身につけます。
また3年生になると、2年生までに生徒一人ひとりが身につけた技術・知識を集結させて一つの作品を製作します。高校生活の集大成となる協同製作を通じて、クラスの結束を深めるとともに、人間関係づくりやコミュニケーション能力を養うこともマシンクラフト科の特徴。きっと、ほかの高校では味わうことのできない貴重な経験となるでしょう。

専門科目
共通履修
工業技術基礎
マシンクラフト実習
マシンクラフト製図
情報技術基礎
課題研究
マシンクラフト
デザイン技術
マシンクラフト設計
プロダクトデザイン
選択
デッサン
自動車工学
電子工作

美術やデザイン技術についても深く学び、実習でつくる作品のデザインの幅を広げます。また、資格取得(危険物取扱者乙種第1~6類、計算技術検定、基礎製図検定、ガス溶接技能など)や、コンクールの出展(全国製図コンクール・ジュニアマイスターなど)にも力を入れています。

設備

「機械工場」や「溶接工場」など機械系実習室のほかに、「美術室」「コンピューター室」を使います。「コンピューター室」にはフォトショップ、イラストレーター、2D・3DCADなどのソフトウェアをインストールしたパソコンやレーザー加工機が整っています。

  • 主な実習室
  • 機械工場
  • 溶接工場
  • 美術室
  • コンピューター室
担当教諭
から
この文章を読んでいるあなたは、マシンクラフト科に興味があるのかな? そうだとしたら、うれしいです。きっと、ものをつくることが好きなのでしょう。でも今は、ものづくりだけにとらわれず、中学校時代にしかできない、いろいろなことを頑張ってほしい。その経験が工芸高校に入学してからの作品づくりに幅を与えてくれるからです。みなさんに工芸高校で会えることを楽しみにしています。(島田先生)
在校生
より
機械などを使い立体作品を製作することもあれば、デッサンをすることもあり、立体から平面までを幅広く学ぶことができています。初めての機械実習は失敗ばかりでした。しかし、勉強をしていくうちに作業速度が上がり、失敗が減りました。作品を完成させた時は今までの苦労が充実感に変わりました。マシンクラフト科に入ってから自分の成長を実感する機会が多くなりました。(2014年度1年 小宮さん)
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